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「第99回新技術開発助成」に弊社の次世代インプラント事業が採択されました

天然歯の生理機能を有する次世代インプラントの開発とは

  これまでのインプラント治療は、骨に直接結合させて固定化し、噛む機能は回復可能です。 しかしながら、歯根膜を介して骨を結合させることで、ショックの吸収や神経機能の回復など、歯の生理機能を回復させる次世代インプラントの開発が長らく期待されてきました。私たちの研究では、天然歯と同等の歯周組織を有して歯科矯正学的な移動や神経伝達など、歯の生理機能を実現しうる「次世代型の口腔インプラント治療」の実現可能性を実証しました。 本研究の成果は、将来の歯科再生治療のコンセプトを提唱するばかりではなく、他の臓器にも応用可能な生物工学的アプローチによるバイオハイブリッド人工器官の可能性を示すものとして期待されます。