ABOUT US会社情報

会社概要

商号
株式会社 オーガンテクノロジーズ
Organ Technologies Inc.
会社設立
2008年4月21日
資本金
110,080,000円 (2017年5月末時点)
所属人員
14名
役員
代表取締役
杉村 泰宏
取締役
辻 孝
取締役
花澤 健司
事業コンセプト
世界初の器官再生医療を通じた、日本発の再生医療産業の実現
主な事業内容
  • ・再生医療向け医薬品および材料の製造・販売および輸出入
  • ・治療用細胞、組織、器官の受託製造、販売、および輸出入
  • ・医療用機械器具、医療用具、産業用機械器具、家庭用機器の製造、販売、輸出入、賃貸借および保守
  • ・移植及び再生医療の研究開発および技術移転
  • ・医療に関連する各種科学的検査および研究開発
[RIKEN VENTURE]理化学研究所認定

沿革

2008-04 オーガンテクノロジーズ設立 (大塚化学株式会社出資)
2008-06 東京理科大学と次世代器官再生医療に係る技術についての共同研究開始
2010-02 器官原基法を用いた同所的な歯の再生に関する特許公開
2010-08 再生歯の大きさや形態の制御に関する特許公開
2011-08 生体外臓器灌流培養装置に関する特許
2011-10 再生歯ユニットの移植に関する特許公開
歯槽骨の回復方法に関する特許公開
2012-02 東京理科大学に再生医療研究拠点を建設。オーガンテクノロジーズの主要研究拠点として活動を開始。
2012-08 再生毛髪の移植技術に関する特許公開
毛色制御に関する特許公開
2013-04 株式の買取りにより、大塚化学から独立
2014-04 弊社取締役である辻孝が理化学研究所 器官誘導研究グループ グループディレクターに就任
2015-04 Scientific Reports に「摘出臓器の生体外長期保存・機能蘇生技術を開発」が掲載
2015-12 理化学研究所 融合連携イノベーション推進棟 (IIB) 開所
2015-12 Scientific Reports に「歯の原基を操作して歯の数を増やす技術開発」が掲載
2016-04 Science Advances に「iPS細胞から皮膚付属器官を備えた皮膚器官系を再生」が掲載
2017-05 理化学研究所ベンチャー企業認定


ビジョン

次世代再生医療を通じた健康福祉への貢献と、日本発産業革命の実現を目指して

わたしたち株式会社オーガンテクノロジーズは、三次元立体器官の形成を可能にした再生技術を通じて、多くの方々の健康と福祉へ貢献することと共に、残された成長分野の一つである再生医療分野での日本発産業革命に貢献するために設立した会社です。

再生医療は従来治療困難であった患者に対し、ヒトの細胞・組織を用いた治療方法です。その中でも次世代再生医療として、病気や傷害によって機能を失った器官・臓器を、生体外で人工的に作製した器官とまるごと置き換える「臓器置換再生医療 (器官再生) 」が期待されています。わたしたちは理化学研究所の辻孝と共に、器官発生の生物システムと工学的な技術を用いて、細胞操作により器官原基を再構築するための「器官原基法」を世界に先駆けて開発しました。この技術をもとに、再生医療や臓器移植に期待を寄せる多くの患者のみなさまのもとへ、早期にお届けできることを目指してまいります。

また、一方で社会構造はグローバル化し、産業構造も変化し、再び世界の中で日本が果たすべき役割が問われています。その中でわたしたちは、科学技術研究を一層発展させることによって、21世紀の日本の未来や人類の幸福、国際的な貢献を目指し、次の時代に受け継がれる技術や産業を創造したいと考えています。その実現のために、日本発の医療分野における産業革命の起爆剤としての役割を担うことがこの時代に生きるわれわれの使命と感じております。再生医療研究の現場はまだまだ研究者の手によってすすめる家内制手工業の域を脱しておらず、再生医療を「産業」として、さらなるイノベーションを巻き起こすには力不足であると我々は考えております。

産業革命の歴史を紐解いても、産業化への必要な過程としては機械化、大規模化が挙げられます。そのためには我々の力だけなく、日本発の再生医療「産業」を切り拓こうという強い意志がある多くの企業との連携を積極的に目指し、多くの皆様に早期に、また安全に、よりよい再生医療のご提供したいと考えております。

我々の再生医療における基礎研究ならびに臨床応用へ橋渡し役としての確かな歩みを通じ、より一層健康福祉が充実し人類全体の幸福が実現することを、弊社一同心から願ってやみません。

2017年8月
杉村 泰宏


取締役

代表取締役 杉村 泰宏

1997
京都私立洛星高等学校 卒業
2002
京都大学経済学部経済学科 卒業
2002
モルガンスタンレー証券 入社
2005
ABN アムロ証券 入社
2009
シンク・アンド・アクト株式会社設立 代表取締役
2015
株式会社オーガンテクノロジーズ 代表取締役に就任

取締役 辻 孝

1984
新潟大学理学部生物学科 卒業
1986
新潟大学大学院理学研究科生物学専攻修士課程 修了
1986
山之内製薬株式会社・中央研究所研究員
1992
九州大学大学院理学研究科生物学専攻博士後期課程 満期退学
1992
新潟大学大学院自然科学研究科 研究生
1993
新潟大学にて博士 (理学) 取得
1994
日本たばこ産業株式会社生命科学研究所研究員
1995
同社 医薬探索研究所研究員
1995
同社 医薬探索研究所主任研究員
2001
東京理科大学基礎工学部生物工学科 助教授
2007
東京理科大学基礎工学部生物工学科 教授
2009
東京理科大学総合研究機構 教授
2010
東京理科大学専門職大学院イノベーション研究科知的財産戦略専攻
2014
独立行政法人理化学研究所、発生・再生科学総合研究センター、器官誘導研究グループ、グループディレクター
2014
独立行政法人理化学研究所、多細胞システム形成研究センター、器官誘導研究チーム、チームリーダー
2015
国立研究開発法人理化学研究所、多細胞システム形成研究センター、器官誘導研究チーム、チームリーダー (現在に至る)

理化学研究所 多細胞システム形成研究センター 器官誘導研究チーム 辻孝研究室

取締役 花澤 健司

1999
神戸大学経営学部会計学科 卒業
1999
朝日監査法人 (現 有限責任あずさ監査法人) 入社
2009
PwC あらた有限責任監査法人 入社
2012
花澤公認会計士事務所設立
2012
ASA IFRS サービス株式会社設立
2015
オーガンテクノロジーズ株式会社 取締役就任

所在地

本社 [東京都港区]
〒105–0001 東京都港区虎ノ門4–1–21
研究開発拠点 [兵庫県神戸市]
〒650–0047 兵庫県神戸市中央区港島南町6–7–1 理化学研究所 融合連携イノベーション推進棟 (IIB)